とまとまと

ぞうくんとパパとママの育児絵日記!

2023年不妊治療へ行く

おはようございます!とまとまです。

2023年も残り半年となりました。実はとまとま2023年は”不妊治療”へ行くという目標がありました。年明け早々歯の手術で出鼻をくじかれたのですがようやく通い始めたので少しお話できたらなと思います。

ちなみに歯の手術の話はこちら全5話です

tomatoma-ma.hatenablog.com

 

◻︎第一子の不妊治療

実は第一子のぞうくんの時も不妊治療に通っていました。

元々34〜35度と体温が低く、毎日測っていた基礎体温もガタガタだったのでそりゃ簡単に授かるわけもなく。”半年に1回しか排卵していないよ!”とお医者さんの判断で”クロミッド”を処方してもらい、3回目のタイミングで授かりました。

 

◻︎第二子・不妊の原因があるか診てもらいに行く

第二子は4歳差で希望していましたがその期間を過ぎてしまいました。基礎体温は36度代と 調子もよかったので気にしていなかったら30代後半になった途端グラフがガタガタになり始め不妊治療をすることに。もう36という先生がいれば、まだ36という先生もいます。すぐ授かれる人もいれば時間がかかる人もいる。

 

◻︎検査内容と金額

・生理中の血液検査

・フーナー検査(タイミングを取った後精子の動きを見てもらう)

・追加の血液検査・多嚢胞の疑いで糖や男性ホルモンの血液検査(違いました)

・卵管造影検査

・性病検査 などなど

 

最初は不妊の原因を探るべくいろんな検査をします。とまとまの通う病院では上記検査は5000円前後で、卵胞が育ってるなどの確認は1000円以下でした。

最初の2回はクロミッドなしで生理もちゃんときていましたが、35日周期と遅いので(一般的には25〜38日なので周期内ではある)”妊娠のチャンスを増やしましょう!”とクロミッドを処方されることになりました。卵管造影検査は早めに受けました。怖かった(꒪ω꒪)

ピンク色の部分が造影剤が入る部分です。痛かったのは数分。リスクが怖かったですが、造影剤は体の成分でできているとどこかの記事で読み、先生には尿になって出ていくと聞き決意しました。結果卵管は2つとも通っていました。一度出産経験がある人も詰まることがあるそうです。卵管造影検査後6ヶ月は妊娠の確率が上がるらしい。

いろんな意見がありますが、とまとま的には体感的にもすぐ終わり副作用もなかったのでやってよかったです。

◻︎不妊の原因

排卵のどこでタイミングを取ればいいか聞いてみると、前日、と、排卵日翌日、と聞きました。これは先生によって考え方は違うかもしれないですね。

とまとま家はタイミングを取れない不妊の可能性が高いですが、このタイプの不妊も結構多いんですって(=∀=)人工受精の方がタイミング取れるからと最初から人工受精を選ぶ人もいるようです。話を聞くと人工受精も取った精子を振り回して活発にして子宮に流すだけなので自然に近い妊娠法だなと思いました。

 

とまとまは近所の待ち時間4時間の病院ではなく、遠いけど待ち時間がほとんどない病院を選びました。その代わり予約が取りにくく通い始めるのが遅くなってしまいましたが、長く通う可能性もあるので選んで良かったなと思いました。

 

歯の治療も終えてやっと不妊に専念するぞー!と思ったら今度は銀歯が取れるわ、噛み合わせ悪いとこあるわ、もう年齢的に不安を感じずにはいられません(꒪ω꒪)

とまとまの田舎の友人は2人・3人と産んでいてみんな自然妊娠です。会社では子供のいない夫婦が多いです。都会だとストレス多くてできにくいのかな。現実は4.4組に1組くらいの割合で不妊の検査を受けてるそうですよ。

皆様、自分含めみんな!授かるといいですね。がんばりましょ(^^♡

 

とまとま

 

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