とまとまと

ぞうくんとパパとママの育児絵日記!

しつけは何歳から?真剣に怒ってみた

はじめに

”しつけ”はしないといけないの?しなくてもいいの?

子育てをしているみんなが通る道ではないでしょうか。

怒りすぎちゃうママもいれば、怒るのが苦手なママもいますよね

特に1人目を子育て中のママパパさんはかわいい我が子、怒るのに抵抗がありませんか?

おこるのが苦手なママに向けて、初心者ママが挑戦した”しつけ”を紹介!

 

 

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真剣に怒ってみた

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子供のしつけは何歳から?しつけした方がいいのかな?

私も悩んでいた1人でした。

 

しつけは何歳から?

しつけは早くしたほうがいいとか3歳からでも大丈夫とかいろんな話を聞きますが、ちゃんと理解できるのは4歳くらいからだそう。

いろんな情報がある中、私の中で一番しっくりきたのは、今まで怒らなかったことを大きくなって急に注意しだすと子供が混乱するというもの。

小さいうちから理解できなくても悪いことは悪い、ダメなことはダメって言ってたほうがいいんだろうなと思いました。しかし、可愛くてたまらない我が子、怒るのが苦手なママには難しい。

それでもご飯を食べてくれない日々が続きさすがに心配で真剣に怒りました。

お友達ママから少しお母さんに昇格した気がします。

 

否定より肯定

よく聞くことですが、あれはダメこれはダメよりも、いいところやできたことを褒めたほうがいいという。

椅子に立つのがダメなら「椅子に立っちゃだめ」より、「椅子からおりなさい」のような具体性があると伝わりやすい。

マイナスよりプラスの言葉がいいということは理解できますが、毎回気をつけるのはちょっとむずかしい。

自己肯定にいいと言う話なら、ぎゅっと抱きしめて大好きだよー!のほうが簡単じゃない?と思って我が家ではそれを積極的にやるようにしています。

 

しつけをしようと思った理由

ご飯を食べない日が続いていたのと『ぞうくんに、お母さんではなく友達と思われてるんじゃないの?』と言われたのがきっかけでした。

やってみたことは口コミで見た”ご飯の途中で席を立って遊び出したらその後はどんなに泣いてもご飯をあげない”ということでした。パパの協力も必要でしたが、ごはんを食べない日が続くことにパパも不安があったため積極的に協力してくれました。

完全に抜きにはできず白ごはんだけOKにしましたが効果はテキメン!

それ以来、今も進行形で食べてくれています。(好き嫌いの食べないはあります)

 

ごはんをしっかり食べた日は3人でデザートOKということにしているのでぼくが食べてくれるとパパとママはとっても嬉しい。

※デザートの日が続きすぎるとデザートがあると思ってご飯を食べなくなるので注意!

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久しぶりに友人たちに会うと、4人のうち2人は怒りすぎることに悩んでいました。子供達は怒られすぎていうことを聞かなくなったらしい。

今回の場合は怒ることで躾としましたが、必ずしも”怒る=躾”ではないようです。

 

イライラして怒ってしまうこともあります。育てている環境、金銭面は簡単には変えらいのでとってもわかる。

 

怒るのが辛いママパパさん、一緒に頑張りましょう。

 

 

ブログタイトルを”とまとまと!”から”とまとまと”に変えました。

(”いっぽにほ”というタイトルに一瞬変えましたが戻しました。変えたら違うって思った。”とまとまと”で突っ切ります。ご迷惑おかけします…)

サブコピーをこどもに育てられているママのブログにしましたが、子供が育ったら変わるかもしれません。

等身大らしく、ママ初心者がんばろうと思います!ブログも初心者です!

しばちゃんの間違い探しのほうが更新率高いです。

2歳のぼくの名称を”ぼく”から”ぞうくん”に変えていこうと思います。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^▽^*)

 

 

とまとま(ママ)

 

 

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